• 2019年12月28日

『スリーデイズ』 :信じるとはどういうことか

★★★★☆一人息子を得て幸せな家庭を築いていたジョン・ブレナンだったが、ある朝警察によって妻ララを殺人容疑で逮捕される。裁判も虚しく罪が確定したララを刑務所から助けるため、ジョンはララの脱獄計画を練り始める。家も家具も売り、犯罪者と渡り合い、脱獄に必要なこと、もの全てを手中に収めていくジョンだったが、ララは長期収容のための別の刑務所へ移送されることが決定する──。

  • 2019年12月27日

『10x10 テン・バイ・テン』 :監禁シチュエーション・コント

★★☆☆☆主人公ルイスはある女性をずっとストーキングし続けていたが、その日とうとうその女性の拉致を決行する。自宅の防音設備の整った部屋に女性を監禁し、ルイスは女性に彼女の本当の名前を尋ねる。ルイスはその女性─キャシー─に自ら話して欲しいことがあったのだ──。

  • 2019年12月26日

『ゾンビシャーク』 :サメがゾンビで1+1で200だ!

★★★★☆四人でバカンスでもしようとサメの島へ訪れてしまった主人公一行。打ち上がったサメの死体を見ていたひとりがそのサメに飲み込まれてしまい皆さんパニック。ロケット砲を持ち出してサメを退治するも、サメは一匹だけではなかった。しかも次々とサメにゾンビウィルスが感染し、人間すらゾンビになる始末。なぜソンビサメが現れたのか。島には恐るべき事実が隠されていた──。とかいなかったとか。

  • 2019年12月25日

『呪い村436』 :お前らのやってることはエブリシングお見通しだ!

★★★☆☆ノースダコタ州の村ロックウェルフォールズ。ここを訪れた国政局の調査員スティーブは村人たちの奇妙な態度と慣習に疑問を抱く。村の有力者である村長や保安官は、村から出ようとする人々を熱病に罹ったとして村の診療所に閉じ込め治療と称して電気ショックを与え、また村の祭りでは人口を維持するためにとひとりの女性が絞首に処された。スティーブは病院に閉じ込められた少女、そして自分を愛してくれた女性コートニーと村を逃げようとするが──。

  • 2019年12月24日

『ラスト・スタンド』 :NOW I HAVE MACHINE GUNS HO-HO-HO!

★★★★★アリゾナ州国境の田舎町ソマートン。この町の保安官レイは、脱走した犯罪者コルテスがソマートンを通り抜けメキシコへ向かおうとしているとの連絡をFBIから受ける。レイの部下はたったの四人。一人は事なかれ主義、一人は今日までブタ箱に入っていた男、一人はまだ若い女性副保安官、一人は武器マニアの素人。対して敵は国際的な麻薬王であり、そしてその熟練の武装した手下達だった。保安官レイはコルテスとその手下どもを阻止できるのか──。

  • 2019年12月23日

『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』 :三匹のおっさんの飛べないクリスマス

★★★☆☆アイザック、クリス、イーサンは毎年クリスマスを三人で過ごすのが慣例。アイザックはドラッグ使いまくり、クリスは街で出会った女とやりまくってる隙にマリファナを盗まれ、イーサンは元カノのダイアナと出会って、縒りを戻すことを願う。伝説のパーティ「ナットクラッカーボール」で、イーサンはダイアナにプロポーズするが──。

  • 2019年12月22日

『アイランド』 :南の島にいけると思ったら臓器を取られた件

★★★☆☆地球の汚染から隔離され生活面を完璧に管理されているコロニー。ここで時折行われる抽選では「アイランド」と呼ばれる美しく汚染のない地域への移住権が与えられた。コロニーの在り方に不信を抱いていたリンカーンは偶然施設外の区画へ入り込み真実を知る。コロニーの人々は皆クローンであり、彼らは「本人」の肉体に異常が起こった場合に臓器などを取り出される「商品」だったのだ。リンカーンは好意を持つ女性ジョーダンを連れ出しコロニーの外へと逃げ出すが、コロニーの管理者は追手を差し向ける──。

  • 2019年12月21日

『呪(のろい)』 :ときどき景色が綺麗

★☆☆☆☆マイコは青木ヶ原の樹海で自殺した母の亡骸を見つけ供養するため、友人アンバーらと連れ立って樹海の中のその現場に向かう。ついでに撮影しながら樹海を進むが、途中でバカな友人三人組に遭遇。そいつらのしでかしたことが元で、樹海の霊がマイコ達を狙い始める。ひとりひとり殺されていく友人たち。マイコは無事母親の供養をできるのか──。

  • 2019年12月20日

『ファースター 怒りの銃弾』 :経られる前に経ろ!

★★★☆☆刑務所を出所したジェイムズは、自分の兄を殺した男たちに復讐を誓う。躊躇なくクズ野郎を殺していくジェイムズだったが、今度は逆に殺し屋がジェイムズを狙い始める。ジェイムズは殺られる前に殺れるのか──。ザ・ロックことスコーピオン・キング主演のクライムアクション。経られる前に経ろ!

  • 2019年12月19日

『スノーホワイト/氷の王国』 :裏アナ雪

★★★☆☆氷の魔女フレイヤは子供たち駆り出しては兵士に育て上げ自分の軍隊を作り上げていた。フレイヤの元から逃げ出したハンツマン・エリックはフレイヤの野望を砕くため、フレイヤの姉である邪悪な魔女ラヴェンナが残した魔の鏡を探し求める。そんなエリックのもとに死んだはずの妻サラが現れ、彼の苦境を一度は救うが──。

  • 2019年12月18日

『プロフェシー』 :衝撃のUMAモスマン登場このあとすぐ!

★★☆☆☆ワシントン・ポストの記者ジョン・クラインは事故で妻を失ってしまう。妻は亡くなる前に「あれを見た?」という意味不明の言葉を残していた。妻の言葉の意味を探る内にジョン自身も奇怪な現象に遭遇する。米国東部の町ポイントプレザントで怪異の証言を収拾していくジョンは、そこに大事故の予言が隠されていることに気づく──。米国を震撼させた(多分)謎のUMAと橋梁崩落事件が結びつく色んな意味で驚愕のサスペンス。

  • 2019年12月17日

『ラ・ラ・ランド』 :厄介者たちに乾杯を

★★★★★偶然出会うものの互いに煙たがっていたミアとセブのふたり。気が合わないと思っていたものの、芝居とジャズへの情熱がふたりを結び合わせる。しかしそれら夢への信念の違いが明らかにされていったとき、ふたりの間には破局が訪れる。セブは音楽に妥協し、ミアは自分の能力に失望した。夢を諦めたミアに、セブは最後のチャンスを持ちかけるが──。

  • 2019年12月16日

『サイレン』 :投げっぱなしセイレーン・ホールド

★☆☆☆☆独身最後に羽目を外そうとスタグパーティを計画する四人。とあるクラブに向かうがそこには監禁された女がいた。なんとか手を講じて女を逃がす主人公ジョナ。だがその女はなんと伝説のモンスターのセイレーンだったのだ。セイレーンとクラブの両方から追われる主人公グループは無事逃げることができるのか──。色んな設定を何もかも投げっぱなしにしたびっくりホラー。

  • 2019年12月15日

『ロジャー・コーマン デス・レース 2050』 :馬鹿になりきれない退屈なレース

★☆☆☆☆米国が世界を征服した2050年。人口抑制のために人を轢き殺すことを目的としたアメリカ大陸横断デスレースが開催される。出場するのはカルト宗教指導者、歌手、マッチョ野郎、サイボーグ、ただのAIの五人。バカ映画のくせに最初から最後まで笑えないので特に見る必要はない!見るな!

  • 2019年12月14日

『コールド・スキン』 :海から来る何か

★★★★☆人生を憂いている男が気象学者として南大西洋の島に赴任する。その島には灯台はグルナーという無愛想な男が住んでいるだけで、他に住み込み学者のための住居が一軒あるだけだった。ある夜気象学者の住むその住居が正体不明の何かによって襲われる。それは海から上がってきた人間状の生物だった。気象学者はグルナーに助けを求めるが、灯台には彼を襲った海の亜人間の仲間がグルナーとともに暮らしていた──。

  • 2019年12月13日

『ウインド・リバー』 :ネイティブアメリカン社会にある現実とは──

★★★★☆ワイオミング州ウインドリバー保留区に住むハンターのコリーは、雪山のなかで女性の死体を発見する。その亡骸はコリーの親友の娘ナタリーのものだった。ナタリーは裸足で、しかも肺からの出血による窒息で亡くなっていたという奇妙な状況に、コリーはFBI捜査官ジェーンとともに捜査を開始する──。雪のモノクロームを背景に寂寥感漂う社会派ミステリー。

  • 2019年12月12日

『ジュピター』 :スチームパンク風スペースオペラ

★★★★☆完全に名前負けしてる少女ジュピターは、異星人に殺されそうなところをケインと名乗る男に助けられる。実はジュピターは宇宙を支配する一族の女王の生まれ変わりだったのだ。ジュピターは宇宙の勢力間を行ったり来たりしながら地球を救うことになるが──。ネットでは酷評の嵐!のスペースオペラ作品。でもわたしは好きです。